映画館で映画を観る醍醐味!
暑い中にも秋の気配を感じる今日この頃。
秋といえば「芸術の秋」。皆さまは、最近映画館に足を運ばれましたか?
私は昨年の1月に「RRR」というインド映画にどハマりして以来、「映画を映画館で観る喜びが再燃」し、マメに映画館に通っています。
現在はほとんどの映画館がシネコン化。映画館内に6つ以上のスクリーンを所有し、またいろいろな上映形態で映画を楽しめる時代になっています。
例えば、
1.「IMAXシアター」
最大の特徴は「巨大なスクリーン」。そして鮮明な映像、リアルなサウンド。
関西では「109シネマズ大阪エキスポシティ」が一番大きく、高さ18m超、幅26m超の日本最大の超巨大スクリーン。初めてここで観た時は、部屋いっぱいがスクリーンという感じで、半端ない臨場感でいろんな意味で熱かったです。(劇場によってスクリーンサイズが違うので、事前チェック要)
2.「4DX」
映画のシーンに合わせて座席が動いたり、風・水・香りなどの特殊効果によって、五感が刺激される体験型アトラクションシアター。アクション映画鑑賞に向いているかもしれません。
3.「Dolby Cinema」
高精細な映像と立体的に聞こえてくる音響効果の2つが融合した上映形態。
音響効果を体で感じることができるDolbyの臨場感で、私の映画館熱が再燃したと言っても過言ではありません!
ただし、3つとも通常料金プラスアルファの料金が必要です。
上記の他にも、「ScreenX」「野外シアター」「応援上映」などいろいろありますが、
映画によって、どの形態に向いていると感じるかの個人差があると思うので、
一度体験してみて、自分なりに映画鑑賞時間を充実させてください。