スマートホーム化って便利!

よくテレビCMでやっていた、音声等で家電が操作出来る機能です。
数年前から、色々な組み合わせパターンを試し、いつのまにか第5世代へ。
第5世代構成
SwitchbotHub2(スマートリモコン)2台
+AmazonEchoshow15
+AmazonEchoshow5
+SwitchbotロックPro+指紋認証PAD
+AmazonFireStickTV4K
+FireHD10タブレット
+Switchbot見守りカメラ360°2台
出来る事が多岐に渡りものすごく便利になっています。

便利になった事
●スマホを使って、赤外線リモコンで動くものすべて、外出先から制御可能となります。
※物理ボタンのIOTデバイスを追加すれば、それすらも制御可能に。
●SwitchbotHub2が学習リモコンの役割を果たしますので、リモコンを学習させて赤外線が届く範囲に設置。
熱中症対策等で、室温が22℃以下であれば暖房を、26℃以上であれば冷房を入れ、26℃~22℃の間はエアコン停止というオートメーショントリガーを組めます。
これでウェイクワード(音声コマンド)等を使わずに、勝手に室温を制御しつつ節電対策も行えます。
もちろん、スマホでリアルタイムに室温の確認や、オートメーショントリガーの履歴も確認する事ができてしまいます。
外出時にエアコン消したっけ??スマホで停止信号を送れば解決です。
●SwitchbotHub2とAmazonEchoshowと連携すれば音声による家電操作が可能となります。布団から起きる事無く、話しかけるだけで電気を点けたり、消したり、音楽かけたり、ラジオ聞いたり。
色々制御出来て堕落していきます…。
●SwitchbotHub2+SwitchbotロックPro+指紋認証PADで、家の鍵を出す事がなくなりました。
NFCカード・指紋認証・パスワード・スマホアプリ・物理キー対応となり、最近は指紋認証で解錠!
年齢を重ねると、あれ?鍵しめたっけ?と不安になることが多くなりますが、スマホで見ればすぐに施錠確認が出来るので、不安がなくなりました。
ちなみに、訪問看護時にも、専用のパスワードを払い出ししておけば物理鍵を渡す事無く、何で解錠されたか履歴が残りスマホにも通知がくるので安心です。
●見守りカメラも、暗視・動体検知・動体追跡・360°首振りが搭載されており、鍵が開いて誰が玄関を開けて入室してきたかも、録画されるようになっています。これで誰が入ってきたのかをスマホで外出先から録画やリアルタイム映像で確認が可能となります。
※Switchbotの見守りカメラは常時録画しても一定時間しか、なぜか確認できず(なんか間違ってる?)不便なので、サンワダイレクトの見守りカメラを追加しておくと、1週間近く遡って録画状況が把握できるのでおすすめです。Android14にアップデートしてから、なぜかスマホのサンワコネクトアプリがエラーで落ちまくるという不具合をくらいましたが、位置情報を切るとエラー落ちしなくなります。
●アレクサとGoogleカレンダーを連携しておけば、音声でスケジュール追加すれば、スマホのGoogleカレンダーウェジットに自動的に反映されるのでめっちゃ便利!
買い物リストも、アレクサ、〇〇を買い物リストに追加と思いついた時に話しかけておけば。あとでスマホから買い物リストを確認する事ができて、あと買い物なんだっけと悩む事がなくなります。チェックリストになっているので便利です。
●アレクサのリマインダーを組んで、朝9時・昼1時・夜9時に毎日自動的に、○○(朝とか)の薬は飲みましたか?と話しかけさせる事ができるので服薬の声かけ確認作業が減ります。

他にも色々とありますが、これくらいにしておきます。
それではみなさん快適な、IOTライフを!

※このようにデバイスを追加していけばスマホで色々出来るようになります。